何かをするためのもっとも効果的な方法は、ただやってみること。─そんな事言う暇あったら、動いたら?

うさぎ哲学

何かをするためのもっとも効果的な方法は、ただやってみること。

──アメリア・イアハート。

あらゆる手段や方法は行動する為の動機付けでしかないという意味の言葉です。

皆さん、うさぎ哲学へようこそ。

うさぎ哲学、それはただの哲学ではありません。ここは名だたる哲学者や偉人達の残してくれた哲学や名言を基に、今の時代を生きるうさぎがその言葉を噛み砕き新たにアップデートして「使える哲学」を綴り呟く場所です。

GW明け一回目の哲学はアメリア・イアハートさんの名言から「行動」について考えてみたいと思います。そして今回この行動について紐解いて行った先にあったのは、既存の固定概念を壊すという新しい考え方でした。それでは、今日も元気にうさぎ哲学スタートです!!

何かをするためのもっとも効果的な方法は、ただやってみること。

例えば何かをするにあたって皆さんは先ず何を考えますか?

きっと目的を実現する為の明確な目標を立てるのではないでしょうか。そしてその次にその目標を出来るだけ更に細分化し、出来る環境を整えて、日々の生活の中にそれをルーティーンとして落とし込む。ざっと言えばこんな感じだと思います。

そしてそれを基に日々努力し改善して行くという流れですよね。

俗に言うPDCA(仮説、検証、結果、反省)というサイクルですね。その他にも私の使うOODAループ(観察・方向付け・決心・実行)というものもありますが、いずれにせよ意識してもしなくても大方はこのかたちに当てはまると思います。

ですので、それを一言で言えば実行計画を立てるですよね。全くもってその通りですし、それはやってあたりまえな基本的なことだとも思います。面倒くさがってその実行計画を蔑ろにすれば、たちまち路頭に迷うこととなり、努力が結果に結び付かないということはよくある事です。

だから、もし、やっていない人がいたら今すぐ実行計画を組むようにしてください、というお話ではありません。

アメリア・イアハートさんは言います。「何かをするためのもっとも効果的な方法は、ただやってみること」とです。ともすれば、それは一見考えるよりも前に行動しろというように見えますが、全くもってその通り、考えるよりも行動しようというのが今日の哲学です。

んんん…、回りくどい。

そう思った人で理解出来るという方であればそれはそれでオッケーです。これから私が紐解くのはそれ程までに単純なことです。

今回この言葉を哲学するにあたってキーになるのは、効果的という一言です。効率的ではなく、効果的。つまりはただやってみることによって何かしらの結果が得られるという事です。これは本当に単純でいて、つい見落としてしまいそうな大切な真理です。

冒頭に述べた実行計画、それはPDCAであり、OODAループであり、その他全てのものにも言えることなのですが、そのサイクルを実行するにあたり一番肝となる事柄は何でしょうか?

仮に今回は一般的に有名なPDCA(仮説、検証、結果、反省)を例えに出すとして。先程の問いに対する答えに該当するのはDである検証ですよね。実際に実行するからこそ全てのサイクル、歯車は連動して動き出します。そして、ここで実際に振り返ってみて欲しいのですが。

では、あなたは本当にその検証に一番時間を割けていますか?
ということです。

私達は時にその結果に迷い、悩み、ついつい時間を割いてしまいがちです。勿論、私もそうですし、もう同じ失敗はしたくないと思うのは誰にでもある自然なことですよね。だからこそ明確な仮説、意識を持って行動しなければいけないと人は考えます。その方が断然効率的だからです。

ですが、一周回ってそれは非効率的な事なのかもしれないというのが私がアメリア・イアハートさんの言葉から受け取った印象です。

つまりは迷い、悩むということは、その検証結果が不十分且つ不明瞭だということです。だから反省と検証にスムーズに移行出来ない、出来ていない、です。ともすれば、そこでどんなに頭を振り絞ってもその答えもまた不明瞭な答え、仮説となります。折角時間を割いてわからない答えを導き出したのにも関わらず、です。

そしてその結果、PDCAに割く時間配分にも乱れが生じてしまいます。Dではなく、APに最も工数をかけるという構図ですね。

ですので、そんな時、そこで活きるのが効率ではなく効果特化の考え方。

アメリア・イアハートさんの言う「何かをするためのもっとも効果的な方法は、ただやってみること」です。

悩み、迷うサイクルに陥って時間を費やすくらいなら、不完全なPで良いからとりあえずもう一回やってみよう。やってみた事でそこにまた結果は生じ、先程まで見えなかったものも見えてくるようになる。要は時には効率を捨て効果を選ぶ事が最も効率的であるということです。

私達はついついそのやり方その型にはめて物事を考えてしまいがちです。正しく扱う事こそが正しい使い方だと、いつの間にかそうあたりまえのように思っています。

ですので、その固定概念を捨て「成果主義」の考え方を身につけなければいけません。今すぐには無理でも日々意識する事でそれは必ず身につけられます。

そして、その第一歩として今回のアメリア・イアハートさんの言葉を念頭に置くのは、私達にとって最も効果的で効率的な方法なのではないでしょうか。

固定概念のその先へ──兎禾。

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